初めての方へ 資料ダウンロード
面談はこちら 無料相談受付中

0120-332-668

受付時間平日9:00~18:00 (夜間土日祝要予約)

「相続人は自分ひとり。でも時間がない…」 税務署からの手紙をきっかけに始まった相続手続きのご相談

2026.02.26

「相続人は自分だけなので、いずれやればいいと思っていたんです」

そうお話しくださったのは、50代の男性のご相談者様でした。

お父さまが亡くなられ、相続人はご自身お一人のみ。ご結婚もされておらず、お母さまはすでに他界されている状況でした。

一般的に「相続人が一人だけ」と聞くと、話し合いが不要・手続きは簡単・自分でできそうそう思われる方が多く、

実際、市の無料相談でも相続手続きをお願いしようとしたところ「相続人が一人なら自分でできますよ」と言われたそうです。

その言葉を聞き、「急がなくてもいいか」「時間があるときにやろう」と考え、ゆっくり進めるつもりでいらっしゃいました。

そんな中、突然届いた一通の手紙

転機となったのは、税務署から届いた封書でした。差出人は税務署。

表題は「相続税のおたずね」

「え、税金かかるの?」
「何か期限があるの?」
「放っておいたらまずい?」

それまで“いつかやればいい”と思っていた相続が、一気に“急がなければいけないこと”に変わった瞬間でした。

不安は「時間が取れない」こと

ご相談者様のもう一つの悩みは、お仕事でした。平日の日中は仕事で休みが取れない。

役所も金融機関も平日しか動けない。「自分でやるにしても、いつ動けばいいのか…」

実はこのお悩み、結構多いのです。

相続手続きは、戸籍収集・金融機関手続き・不動産手続き・保険請求・証券手続きなど、平日稼働が前提のものが大半。

“相続人が一人=簡単”とは限らず、時間が取れない方ほど難易度が上がるのが実情です。

「土日で全部整理しましょう」

そこでご提案したのが、土日にまとめて打ち合わせを行う方法でした。

さらに今回は税務署からの通知も届いていたため、当事務所と提携している税理士と同行し、ご自宅へ訪問。

一度の打ち合わせで、財産の洗い出し・手続きの全体像整理・税金の試算・今後のスケジュールまで整理しました。

「行政書士なのか司法書士なのか税理士なのか・・・どこに電話すれば楽に進むのか分からないまま連絡してしまいましたが、一度でここまで分かるんですね」と安心されたご様子でした。

調査で見えてきた資産の全体像

その後、当事務所で資産調査を実施。

対象は、不動産・預金・生命保険・株式・証券

調査を進めると、当初想定より資産総額が大きいことが判明。

相続税の非課税枠を大きく上回り、税理士による正式な申告が必要なケースでした。

手続きは「丸ごと代行」

ご相談者様は平日に動けないため、不動産の名義変更・預金解約・保険金請求・株式の移管手続きをすべて当事務所が代行。

さらに、不動産の評価証明書・図面・ご預金や証券の残高証明・取引履歴等必要な資料を取得しすぐにデータ化を行い、税理士へ直接共有。

ご相談者様の許可のもと、当事務所と税理士が連携しながら進める体制を構築しました。

メールでのやり取りもすべて共有し、進捗が見える安心感も確保。

支払いも“手出しゼロ”で完了

預金解約が完了した段階で、当事務所費用・税理士費用・相続税納税すべてを解約した預金から清算。

結果として、ご相談者様の手出しなくすべての支払いが完了しました。

「平日一日も休まず終わったんですね」

 

手続き完了時、ご相談者様が驚かれていたのが、一日も仕事を休まず完了したことでした。

「もっと大変だと思っていました」

「こんなに任せられるとは思わなかった」

相続は時間も労力もかかる――そう思われていたからこそのお言葉でした。

そして見えてきた“ご自身の将来”

今回もう一つ重要だったのが、ご相談者様ご自身の将来設計でした。

相続人がいない。将来、自分が動けなくなったらどうなるのか

一人で抱えていた不安を整理する中で、遺言書作成・財産管理委任契約・任意後見契約・死後事務委任契約といった備えもご提案。

「自分のことは後回しでしたが、考えるきっかけになりました」と、安心されたご様子でした。

同じ状況の方へ

・相続人が自分だけ
・仕事が忙しい
・税務署から手紙が来た
・税金がかかるか分からない
・何から始めるか分からない

一つでも当てはまる方は、決して珍しくありません。

相続は、「時間がある人が進めやすい手続き」という側面があります。

だからこそ、代行できること・まとめてできること・専門家が連携できることを活用することで、負担は大きく軽減できます。

「この手紙が届いた後でも頼めますか?」最初にいただいたご質問です。

もちろん大丈夫です。むしろ、そのタイミングが相談のきっかけになる方も多いのです。

相続は一人で抱えるものではありません。状況整理だけでも構いませんので、まずは一度ご相談ください

不安を“見える形”にすることが、最初の安心につながります。

相続の無料相談はこちら

かなでの相続では上尾市を中心に相続の無料相談を実施しております。

専門用語を使わず、わかりやすくご説明させていただきますのでお気軽にご相談ください!

この記事の執筆者
司法書士法人奏・奏行政書士事務所 代表司法書士 吉澤裕太
保有資格司法書士
専門分野相続・遺言・家族信託・不動産対策
経歴平成28年に司法書士登録し、おおわだ司法書士事務所開設。令和3年におおわだ司法書士事務所を法人化し、司法書士法人奏を開設。開業以来、地元、上尾市に地域密着で仕事に取り組んでいる。
専門家紹介はこちら

お客様の声・解決事例・セミナー相談会
・お知らせ